体験談エピソード:クラスメートに馴染めなかった私が、通信制高校で———。

偶然知った通信制高校という存在

若い頃、私はクラスメートに馴染むことができず、高校を中退しました。それ以来、働いてきましたが、同僚の会話に付いていけないことも多く、自分の学力のなさを痛感する日々を送っていました。もっとも、高校に通い直すだけのお金はなく、諦めていたのです。
ところが、先日、偶然、通信制高校を卒業したという人にインターネット上で出会いました。その人の話を聞いていると、公立ならば費用を安く抑えることができることがわかりました。また、自分の好きなときに授業を受けることができるという点も魅力的でした。加えて、1年間に約10日間ほど通うだけで済むので、仕事をしながらでも十分勉強することはできると思いました。

社会に出れば学ぶことが楽しくなる!

それで、私は、いくつか行けそうな高校について調べ始めたのです。久しぶりに子どもの頃に戻ったようにわくわくして、いろいろな学校を調べました。最終的に、私が受験を決意したのは、とある通信制高校の建築コースでした。私は建築関係の仕事をしているのですが、建築コースに行けば、仕事に役立てられる知識も得られるのではないか、と考えたからです。

新しい人生と人間関係が手に入ります

請求した資料を見ていると、ますます行きたいという気持ちが強くなりました。それで、仕事の合間を見つけては受験勉強に取り組んだのです。期間が短かったこともあり、本当に受かるかどうか不安でしたが、無事合格して、勉強を始めることができました。
スクーリングの際には、すでに実務経験があるということで、クラスメートたちからいろいろと質問を受けたりしました。クラスメートに馴染めず高校を中退した私が、年の違う若者たちに囲まれて勉強しているのです。不思議な感覚がしましたが、同時に、幸せも感じました。
私に通信制高校を紹介してくれた知人に感謝しています。